会社情報
三洋テクニックスは1984年の設立以来、建設機械や特殊車両、物流設備等の整備・販売を通して、建設現場やインフラメンテナンス、工場、物流施設でお客様が抱える問題の解決に貢献すべく尽力してまいりました。
国内外25社以上の機械メーカーや輸入機械商社様と指定サービス工場契約を締結し、仙台・東北地区のアフターメンテナンスサービスを担っております。
また、自社独自設計開発の機械を含む、各種コンクリートダム打設機械を有しており、全国のダム現場にてご利用頂いております。
多品種少量の機械のメンテナンスを担うためには、整備士が幅広い経験や知識、高い技術レベルを有する必要があり、人格練磨と技術力向上を二本柱として、日々研鑽しております。
幅広い機械整備ニーズに対応し、今後も豊かな環境づくり、都市機能の維持に貢献し、地域社会の皆様のご信頼に応えるよう邁進してまいります。
三洋テクニックス株式会社
代表取締役浅野 公隆
会社概要
会社名 | 三洋テクニックス株式会社 |
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所在地(本社事務所・工場) | 〒983-0036仙台市宮城野区苦竹3丁目1-40 |
所在地(卸町工場) | 〒984-0015仙台市若林区卸町5丁目1-12 |
代表取締役 | 浅野 公隆 |
電話番号(本社事務所・工場) | 022-232-6811022-232-6811 |
FAX(本社事務所・工場) | 022-231-4630 |
資本金 | 2,100万円 |
許可登録 |
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経営理念 | 三洋テクニックスは、環境整備にて地域がかかえる問題、建設産業現場の問題、物流ロジスティクスの問題を機械化、省略化、自動制御技術にて解決する、問題解決型の技術専門商社です。 さらに、環境整備支援型企業です。 |
経営姿勢 | 私達は、礼節・誠意・感謝の心と、レベルの高い技術・技能を持って、機械整備のプロ集団として、社会に貢献します。 三洋テクニックスは一人ひとりの人間性の向上とスキルの向上に励み、すべてのお客様との信頼関係を深め合い、お互いの幸福を築き、あわせて、社会の発展と社員の生活の向上に努めます。 |
行動指針 |
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営業品目 |
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所属会員 |
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認定 |
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沿革
昭和59年2月 | 機械工具商(電設機械・機材及び建設機械販売)の(株)三洋機械(創業昭和24年)から、修理・整備部門が分離独立し創業 |
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昭和59年2月 | 仙台市のスパイクタイヤ粉塵問題に対して、鹿児島市の桜島火山灰対策を参考にした小型ロードスイーパー導入を市へ提案 |
昭和59年5月 | RCD工法を採用した玉川ダム建設現場に、独BOMAG社製の振動ローラーBW200を納入 合わせてコンクリート打設時におけるグリーンカット作業向けに、米テナント社製スイーパーを改造して納入 |
昭和60年12月 | 独ベンツ社製ウニモグ(除雪車仕様)を仙台市に納入。雪道でも高い走行性能を有しており、急勾配な郊外の団地にて活躍 |
昭和62年9月 | 本社工場を取得 |
平成3年7月 | グリーンカット専用機「楽々君」を弊社技術部長の佐藤重雄が考案・設計開発、初号機は宮城県の宮床ダム現場へ納入 |
平成4年6月 | 上記「楽々君」について「建設作業に使用される清掃装置」として特許出願 |
平成13年4月 | 機械器具設置工事業の建設業許可を取得。特に油圧テーブルリフトの設置工事の要求に対応 |
平成13年6月 | 自動車整備認証工場を取得。特殊車両の車検・整備を目的として事業展開 |
平成14年7月 | 宮城労働基準協会より全国安全週間にて表彰受賞 |
平成20年6月 | 日本建設機械施工協会よりグリーンカット専用機「楽々君」について建設施工技術表彰受賞 |
平成23年8月 | 国土交通省東北地方整備局より震災復旧への貢献に対する感謝状授与 |
平成25年11月 | 東日本大震災にて損壊した本社事務所及び工場を建替え 東北運輸局より自動車整備事業の法令遵守及び適正な事業場運営について表彰受賞 |
平成29年9月 | 代表取締役を浅野博之から浅野公隆へ承継 |
平成30年4月 | 卸町工場(自動車分解整備認証工場)を取得、平成30年7月より営業開始 |
令和2年3月 | 国土交通省東北地方整備局より令和元年台風19号の被害復旧への貢献に対する感謝状授与 |
令和2年7月 | 国土交通省東北地方整備局より令和元年東日本台風の被害復旧への貢献に対する感謝状授与 |
令和2年11月 | 弊社従業員が「機械修理工」の職種で、宮城の名工(宮城県卓越技能者)を受賞 |
令和3年3月 | 健康経営優良法人認定(現在継続中) |
令和4年1月 | 荒浜ヤード取得 |